【イベント情報】9月4日(水)九州地区初。リーデル・ジャパンCEO　ウォルフガング・アンギャルによる「リーデル・ヴェローチェマスタークラス」開催

2024年08月21日最終更新日 2024年07月24日投稿

九州地区初。リーデル・ジャパンCEO　ウォルフガング・アンギャルによる
「リーデル・ヴェローチェマスタークラス」開催

グラスの形状とサイズが、ワインの香り、味わい、全体的な印象に影響を与えることをご存知ですか?
このマスタークラスでは、リーデルのグラスを通して、最高のワインサービスを提供するためには、グラスの形状がワインの特徴に適合しなければならない理由を理解することができます。

今回は、リーデル・ヴェローチェコレクションを使用します。
ヴェローチェは、最先端の技術を使用して作られた超軽量のマシンメイドコレクションであり、精密なワインツールです。

ウォルフガング・アンギャルについて

1965年オーストリアのチロル地方、クフシュタイン生まれ。ホテルのサービスマンをしていた1985年、大阪で開催された第28回「技能五輪国際大会(World Skills Competition)」のレストランサービス部門に、オーストリア代表として参加。金メダルを受賞する。
その後1年間、「辻学園日本調理師専門学校」等で教授を務めるうち、日本の風土に惚れ込み移住を決意。オーストリアと日本をつなぐアイテムとしてリーデルグラスを選び、1989年よりその有用性を広める活動に専念する。
2000年「リーデル・ジャパン」(現RSN Japan株式会社)代表取締役社長に就任。グラスとワインの密接なる関係を、最初に日本人に認識させた人物として知られている。

セミナー概要

日　時:2024年9月4日(水) 13:00～14:30 (受付12:30～)
会　場:クアンティック(福岡天神) 3F「タッチ・オブ・スパイス」
住　所:福岡県福岡市中央区天神2-3-33
アクセス:西鉄福岡(天神)駅より徒歩3分
定　員:48名限定(※先着申込順、完全予約制)
参加費:3,300円(税込)
対　象:料飲店の方
主　催:リーデル・ジャパン/エノテカ株式会社